赤ちゃんにミルクをあげたり、あやす時間がもったいない・・・
しかし
育児するつもりあるの!?(怒)
育児したいけど、自己啓発も大事・・・
そんな贅沢な悩みを抱えるパパさんに良い解決方法を教えちゃいます。
ズバリ、耳を活用します!
- 触覚・・・赤ちゃんを抱っこ
- 視覚・・・赤ちゃんの表情を確認
- 聴覚・・・赤ちゃんの泣き声や咳を確認
- 嗅覚・・・赤ちゃんのうんちを嗅ぎ付ける
- 味覚・・・使いません
イヤホンなんてしたら、赤ちゃんの泣き声や私の声が聞こえないしっ!!(怒怒)
あわわ・・・そうだ!
骨伝導イヤホンがあるじゃないか!!
通常のイヤホンでは耳の穴を塞いでしまいますが、骨伝導イヤホンなら耳の穴が空いてます!
しょうがない!許すか!!
ふー・・・良かった
めでたし、めでたし♫
骨伝導イヤホンの効果
ひとりで育児は大変ですし、夫・妻のどちらかがダラダラとYoutubeなんて観てたらイライラしちゃいますよね。
やはり、夫婦の連携がとても重要になります。
助けが必要なのに、声をかけても反応しないなんて、夫婦の関係に亀裂が走ります(経験済)。
そこでたどり着いたのが、骨伝導イヤホン。
妻に話しかけられても、赤ちゃんが泣いても即座に対応することができます。
骨伝導イヤホンに求めるスペック
自分は下記の条件を元に商品を探しました。
- 低価格(5,000円以内)
- 充電端子は、絶対に”USB-TypeC”
- 耳にかけるタイプ
- マイクがついてると嬉しいかも
いろいろなガジェットの端子は”USB-TypeC”に統一されつつあります。
しかし、未だに”Micro USB”を採用してる商品が溢れています。
また、”Lightning”を採用してる商品も許せません!(関係ない)
耳にかけるタイプが良い理由は、とっさの時に素早く装着ができる。
また、ワイヤレスタイプは赤ちゃんが誤飲する可能性がある。
マイクついてると、「会話できるかなー」という安易な理由なので、なくても正直良いです。
そこで、たどり着いたのが下記の商品。
骨伝導イヤホン”HS-1″を実際に買ってみた。
開封の儀
化粧箱の表面です。
スポーツでの利用を想定しているんですかね。
私は、子育て用として利用します。
子育てニーズが増えれば、そのうち子育てパッケージになる未来は近いかもしれません。
化粧箱の裏面は、機能の説明ですね。
ボタンがある方が、見た目は悪いものの操作が楽なんですよね。
2回タッチすると音量UPというタイプは使いづらい。
化粧箱の側面です。
化粧箱を開けると本体と、USBケーブル入りの箱があります。
USBケーブル要らないから安くして!
型式は、HS1。
中華系ガジェットは、買うまで型式分からないんですよねー。
2023年モデルはHS2になってます。
上側に電源ボタン、下側に音量UP、DOWNボタンがあります。
下からみた画像です。
USBの充電口があります。
上からみた画像です。
電源ボタンがみえます。
装着感
私は、太っても痩せてもないですが、ずれたりはしません。
若干バネみたいに装着できるので多少の体格差は許容できそうです。
極端に太ってる、痩せてる、もしくは子供は実際に装着してから購入した方が良さそうです。
音質
特に悪いと感じません。
しかし、音質にこだわりがある方は納得しないかもしれません。
音漏れ
シャリシャリと音が漏れます。
電車内で利用するには厳しそうです。
おうちで使う分には文句はありません。
マイク
結局、利用してないので分かりません。
気になる点
POWERオン、オフのシステム音が大きいのでうるさい。
実際のボリュームと連動はしてないので、音量MAXで流れます。
オススメしたい人
やっぱ、耳の穴を塞がないというのはメリットがデカいです。
何かを操作をしている人には向いてると思います。
- 育児中の人
- トラック、自転車などの運転を運転してる人
- オフィスワークなどの仕事でイヤホンが許可されてる職場
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