老後については全世界株のインデックス投資で備えているけど、今の生活が豊かになっている感覚がありません。
また、2022年10月には1ドル150円を突破し、物価が上昇したことは記憶に新しいです。
皆さんも海外資産を持ってみたいと感じたのではないでしょうか?
まず、アセットアロケーションについてわからない方は、下記をお読み下さい。
それでは、さらぱん流の人生のアセットアロケーションについて紹介いたします。
30代のアセットアロケーション
アセットアロケーションを考え始めて、徐々に国内資産から海外資産へ振り替えているので国内、海外で50:50を見込んでいます。なお、円高に振れた場合はドル転していく予定です。
40代のアセットアロケーション
1番目指したい割合は、下記の通り国内、海外で30:70を目指していきます。
円高に振れた場合は、国内資産を優先的に使っていきます。
また円安に振れた場合は、海外資産を円転し使っていきます。
さらぱん的には、日本は少子高齢化、台湾有事、地震など様々なリスクを抱えているため資産を持ちたくないです。
しかし日本で生活している上、将来円高に振れる可能性もあるため生活できる分の国内資産は保有します。
海外資産は、全世界株のインデックス投資、米国の高配当投資をメインにしていきます。
また、新興国株にも興味があるため、10%を目処に購入を考えています。
50代のアセットアロケーション
40代のアセットアロケーションと変わりありません。
ただ40代よりスケールアップさせ、米国の高配当株投資で生活のある程度を賄えるようになると嬉しいですね。
海外資産の内訳は、世界の情勢に応じて変えていきます。
10年以上先のことは誰にも予想はできません。
臨機応変に柔軟に対応していくことが重要だと考えています。
60代のアセットアロケーション
おそらく定年を迎えてるはずです。
貯めるより使う金額の方が大きくなっていきます。
全世界株のインデックス投資で貯めたお金を安全資産へと振り分けていきます。
老後もきっと国内で生活してるはずなので、国内資産の配分を多くしています。
70代のアセットアロケーション
60代より国内資産へどんどん振り替えていきます。
また、資産額も60代より減少していきます。
年金受給も始まってきますので、この時の年金ルールを加味して判断していきます。
まとめ
海外資産の保有を考えると、どうしてもドル転、円転のタイミングが重要となってきます。
毎月一定額を振り替えるのもいいですが、さらぱん的にはタイミングで交換していく予定です。
交換するタイミングも記事にしていきますので楽しみにして下さいね。
コメント