こんにちは!
ラーメンが大好きな会社員”さらぱん”です。
在宅でお昼に何を食べたらいいかわかりません
それなら、冷凍食品でしょ!
冷凍食品は、安い・手軽・美味しいの3拍子が揃っています。
- 冷凍食品は200~300円と安い
- レンチンでできるので簡単に調理ができる
- 味が濃くできてるので、働き盛りに合う
しかし、種類が多く、何を選べばいいのか分からないと思います。
また、在宅勤務されてる方は休憩時間がたいてい1時間未満となっていて、その中でお昼寝をしようとすると食事に費やせる時間は、おそらく20~30分でしょう。
そこで今回は、
「わが家の麺自慢ちゃんぽん」
を紹介します。
- ラーメンが好きな人
- 料理が苦手な人
- いままでの冷食に飽きている人
美味しいのかな。
わが家の麵自慢ちゃんぽんとは
ニッスイこと日本水産株式会社から発売されている「わが家の麺自慢ちゃんぽん」は、12種類の具と特製スープが売りの冷凍食品です。
- キャベツ、ニンジン、もやし、コーン、ねぎ、きぬさや、いか、えび、豚肉、かまぼこ、さつま揚げ、きくらげの12種類です。
- コクのある白湯スープ
- ゆでたて麺のおいしさ
ちゃんぽんってなに?
ちゃんぽんとは
鎖国時代、唯一の開港地であった長崎・出島には独特の文化が生まれました。開国後の明治時代中期、中華料理店の店主が、当時日本に訪れていた、多くの貧しい中国人留学生に、安くて栄養価の高い食事を食べさせるために考案された、と言われています。その後、留学生の間で人気となり、長崎に定着しました。
ちゃんぽんの語源はいろいろとあり、中国の福建語の挨拶「吃飯」(シャポン・セッポンと発音)や「混ぜる」を意味することば「掺混」からちゃんぽんと呼ばれるようになった、という説もあります。
長崎ちゃんぽんのルーツ
作り方
まず、袋を開封すると、「具入りスープ袋」と「麺」が入ってます。
次に、袋の裏に書いてある、作り方を確認します。
作り方は2通りあります。
- 具材、スープ、水を入れて、ふっとうさせる具材、スープは袋から出す
- 【水の量】
- 濃い味なら280cc
- 普通なら300cc
- あっさり味なら330cc
- 鍋に麺を入れ、約2分煮込む麺のフィルムははがす
- 300mlの熱湯を準備する
- スープを器にいれ、熱湯を注ぐ
- 器に凍ったままの麺を入れる麺はフィルムからはがす
- 器に凍った具を入れる具は袋から取り出す
- 具が器に収まらない場合、折って入れる
- 器にラップをかけて、電子レンジで加熱する600Wで約5分30秒、もしくは500Wで約6分30秒
今回は、② 電子レンジの場合(+お湯 )で作ったよ
「横浜あんかけラーメン」と同様に、お湯が必要です。
電気ポットで沸かす、もしくはやかんで沸かす必要があります。
電気ポットや”やかん”がないと、料理は完成できません。
こだわり系ラーメンに多いパターンだな
調理時間
お湯を沸かすのに約3分加熱、
器に入れる時間が約2分、
電子レンジで加熱するのに約5分30秒、
お皿を準備するなどの時間を入れると、
約12分で出来上がります。
いざ、実食
商品紹介どおりに、キャベツ、ニンジン、もやし、コーン、ねぎ、きぬさや、いか、えび、豚肉、かまぼこ、さつま揚げ、きくらげの12種類が入ってますね。
ただし、いかはゲソのようです。
かまぼこを上にのせて出来上がり!
では、食材に感謝して「いただきます!」
スープの味は具から染み出たダシが味に深みを与えてます。
まるでリン〇ーハットのよう。(この商品との関係はありません)
もし、味が濃いならお湯を足しましょう。
麺はちゃんぽんらしい、やや太めです。
ただし、キャベツは芯が多く、においがややきついです。
例えるなら、キャベ〇ンのような匂いです。
全体的にはこれ一杯で、野菜、お肉、麺が味わえるので、バランスよく仕上がってました。
塩分の過剰摂取になりやすい?
サラリーマンなら、お腹周りが気になっちゃいますよね?
カロリーなど栄養成分表示を確認しましょう。
1人前402gで413キロカロリーです。
成人男性の1日の必要なカロリーは2300キロカロリーなので、カロリーはそこまで高くないです。
しかし、食塩相当量が7.1gとあります。
健康長寿ネットによると成人男性の1日の摂取基準量が7.5gであるので、それでは1食で1日の摂取基準量に達してしまいます。
スープまで完食すると1日の塩分摂取量に達するので、スープは残した方が良い!
たんぱく質 | 21.9g |
脂質 | 8.4g |
炭水化物 | 62.4g |
食塩相当量 | 7.1g |
(麺) | (1.6g) |
(具入りスープ) | (5.5g) |
また、ニッスイのホームページには使われている野菜の産地が載ってます。
消費者に積極的に情報開示している点は、ニッスイの評価点がアップします。
中国産がやや多いようです。
普通の企業なら開示したくない情報だと思いますが、そこをオープンにするところはニッスイへの評価がさらに上がります。
生産工場
メーカー勤務である”さらぱん”は、生産拠点がとても気になります。
販売元は本社で、製造元はグループ会社だったり、委託先になったりします。
「わが家の麺自慢ちゃんぽん」は、製造元はニッスイこと日本水産株式会社です。
本社直結の工場で作っているんですね。
パッケージの裏面を確認すると、
- 日本水産(株) 姫路総合工場(兵庫県)
の拠点になります。
たくさんの商品をココで作っているのだろうか?
ニッスイから目が離せない。
どこで生産されているか確認すると、面白いよ。
評価
残念ながら、作り方は他の冷凍食品と比べると難しかったです。
- やかん
- 食器(丼)
味は美味しいかったです。
しかし塩分の摂取量が多くなりがちなので、注意が必要です。
価格は、約239円(税抜)。
お手頃な価格だと思います。
今回「わが家の麺自慢ちゃんぽん」の評価点は以下のようになります。
おうちで食べるラーメンに飽きちゃった人、リンガー〇ットが近くにない人は、ひと味違った「わが家の麺自慢ちゃんぽん」を食べてみてはいかがでしょうか?
コメント
コメント一覧 (2件)
意外や意外。カロリー低かった!これは息子のお夜食にいいかも。
お粗末な記事を読んでいただきありがとうございます。
塩分多めなので、利尿作用があるかもしれません。
ぜひお試しください!