英語を勉強したいのに勉強時間がとれない、お金がないなどの悩みを抱えていませんか?
また、英語と聞くだけで身構えてしまう人、ハードルを感じる人、拒絶反応を起こす人、様々な方々がいらっしゃると思います。
そんな人達には、ぜひスマートフォンの言語設定にしてもらいたいです。
というのも、日ごろよく使う英語を効率的に覚えられるからです。
あなたが英語を勉強する目的はなんでしょうか?
例えば、英単語を1000語覚えたいからですか?
いや、そんなことはないですよね。
きっと、英語を話せる人とコミュニケーションをとって仕事をしたい、文化を学びたい、恋愛がしたいと理由の人が多いはず。
仮に英単語だけを覚えても実際どう活かせばいいのか?という壁にぶち当たります。
ですので、日常よく使っている英単語から学習したほうが効率的です。
また、自分が知っている英語が出てくることで自信にもつながります。
スマートフォンの言語設定を英語にする方法
【androidの場合】
設定(歯車マーク) -> 言語と○○(機種によって違います) -> English を設定する
【iPhoneの場合】
設定アプリを開く -> 一般 -> 言語と地域 -> iPhoneの使用言語 -> English を設定する
スマートフォンの言語設定を日本語にする方法
日本語に戻したい場合はこちらの手順になります。
【androidの場合】
settings -> Launguage & ○○ (機種によって違います) -> Japanese を “Done(済んだ)”をタップします。
【iPhoneの場合】
setting app を開く -> General -> Launguage & Region -> iPhone Launguage -> Japanese を設定する。言語を選択して”Done(済んだ)”をタップします。
アプリの言語設定
ここで注意しなければならない点があります。
それは、アプリごとに言語を設定できるアプリ、できないアプリがあることです。
例えば、”ポケモンGo”は言語の設定ができません。
ですので、登場するポケモン名はすべて英語になります。
ピカチュウなら「Pikachu」でまだ理解ですね。
しかし、カビゴンは「Snorlax」といいます。
これでは、お友達との会話が食い違ってしまい、面白くないですね。
逆に、英語ではこういう名前になるんだと楽しむのもありですね。
また、日本語のままのアプリもあります。
これはアプリ自体が英語に対応していません。
それなら、いつも使ってるように使えますね。
ここで、いくつか代表的なアプリをあげておきます。
言語切り替えができるアプリ
- 乗換案内
言語切り替えができないアプリ
- 楽天トラベル
- マクドナルド
- ヤフー
- ポケモンGO
- ディズニーリゾート
- 他多数
日本語のままのアプリ
- じゃらん
- メルカリ
- 楽天ビューティ
- グルメ系アプリが多い
言語切り替えができないアプリが結構多いですね。
その分、注意が必要なこともあります。
注意点
英語で困ってしまうのは、ホテルの予約など金銭が発生したり、同意を求める文章が表示されるです。
ホテルの予約の場合、朝食あり/なし、バスあり/なしなど細かいところに注意しないと間違えて予約してしまうこともあります。
また、個人情報を間違えて公開にチェックしてしまうこともあります。
わからない場合は調べたり、言語設定を日本語に戻してくださいね。
なお、言語切り替えはあくまでも自己責任でやってください。
(まとめ)英語を訳さないで操作できるようになる
最後に怖いことを言っちゃったかもしれませんが、英語にすることでこんな言い方するんだ、この表現でいいんだ、など新しい発見が必ずあるはずです。
慣れてくると日本語に訳さないで直観的に操作ができるようになります。
なにもしなければ現状のままです。思い切って新しいことにチャレンジしませんか?