オウガジャパンからSIMフリースマホ「OPPO Reno7 A」が2022年6月16日に発売されます。
当サイトでいくつかの機種を比較してきましたが、いずれも”Reno5 A”に軍配が上がりました。
そうなると、”Reno7 A”にも期待が集まるところです。
ズバリ、”OPPO Reno5 A”に軍配が上がりました。
えっ、ウソでしょ!?
そんな言葉が聞こえてきますが、「Oppo Reno7A」と「Oppo Reno5A」のスペックを比較してみましょう!
「Oppo Reno7A」と「Oppo Reno5A」のスペックを比較
Reno7 A | Reno5 A | |
OS | Color OS 12 (Android 12) | Color OS 11 (Android 11) |
Antutuスコア | 約39万点 | 約38万点 |
CPU | Snapdragon 695 5G | Snapdragon 765G |
RAM | 6GB | 6GB |
ROM | 128GB | 128GB |
バッテリー容量 | 4500mAh | 4000mAh |
急速充電 | 18W | 18W |
画面サイズ/解像度/パネル種類 | 6.4インチ / 2400×1080 / 有機EL リフレッシュレート:90Hz | 6.5インチ / 2400 X 1080 / TFT-LCD リフレッシュレート:90Hz |
背面カメラ | 4800万画素 / 800万画素/ 200万画素 | 6400万画素 / 800万画素 / 200万画素 / 200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 | 1600万画素 |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
重量 | 175g | 182g |
防水防塵規格 | IPX8 / IP6X | IPX8 / IP6X |
おサイフケータイ | 〇 | 〇 |
イヤホンジャック | 〇 | 〇 |
価格(当初) | 43720円 | 42980 円 |
Operation System
「OPPO Reno 7A」は、発売当時ColorOS11(Android 11ベース)でしたが、4月19日にColorOS12(Android12ベース)にアップデートされました。
CPU
「OPPO Reno7A」はSnapdragon 695 5G、「OPPO Reno 5A」はSnapdragon 765Gと違いはありますが、Antutuスコアがほぼ同等なので、あまり気にする必要はありません。
バッテリー容量
「OPPO Reno7A」は4500mAh、「OPPO Reno 5A」は4000mAhになっていて、「OPPO Reno7A」の方がバッテリーの持ちが良さそうです。
急速充電
「OPPO Reno7A」は18W、「OPPO Reno 5A」は18Wになっていて、両者引き分けです。
しかし、「OPPO Reno7A」の方がバッテリー容量が大きいため、100%充電までの時間は長くなります。
カメラ
「OPPO Reno7A」は背面に3眼カメラがついていて、メイン4800万画素、超広角800万画素、マクロ200万画素です。
一方、「OPPO Reno5A」は背面に4眼カメラがついていて、メイン6400万画素、超広角800万画素、マクロ800万画素、モノクロカメラ200万画素になっていて、「OPPO Reno 5A」の方がカメラが1つ多いです。
しかし、モノクロカメラを何に有効活用できるか不明です。
また、イン(前面)カメラは、両者引き分けです。
重さ
「OPPO Reno 7A」は「OPPO Reno 5A」よりカメラが1眼少なく、約7g軽いです。
防水防塵規格
両者ともIPX8 / IP6Xに対応しています。
おサイフケータイ
両者とも、おサイフケータイに対応しています。
「OPPO Reno7A」がオススメな人
- 最新機種が好きな人
- 画面の発色が気になる人
- バッテリーの持ちが気になる人
正直、性能の比較では「OPPO Reno7A」と「OPPO Reno5A」ともに大差ありません。
また価格面でも「OPPO Reno 5A」はセールで安売りしている時もあります。
有機ELが復活したのは嬉しいですね。
しかし、モノクロカメラ200万画素がありません。
最後にバッテリーが4500mAhのため、なかなか充電できない人や充電を忘れがちな人に向いてます。
- 安いスマートフォンを欲しい人
- モノクロカメラ200万画素がついている
以上、「OPPO Reno7A」と「OPPO Reno5A」を比較してきましたが、「OPPO Reno 5A」のコスパが正直良すぎます。
今、私が買うなら絶対「OPPO Reno 5A」です。
6月24日現在、「OPPO Reno5A」は「OPPO Reno7A」より約一万円安いです。
せめて、「OPPO Reno 5A」の在庫があるうちは、コレ1択でいいでしょう!
Reno 5Aを安く買うには?
少しでも安く買いたいと思うのは誰だって同じです。
いくつの販売サイトで比較してみました。(2023年1月1日調査時点)
公式価格 | アマゾン [OPPO公式出品] | 楽天市場 [楽天モバイル] | PayPayモール [OPPO公式出品] |
---|---|---|---|
39,800円 | 33,500円 | 楽天モバイル公式ショップでは在庫がない状況です | 36,417円 ※PayPay支払い |
– | Amazon | 楽天 | Yahoo |
アマゾンなら、支払う現金が安くて済みます。
さらに安く購入したい
約3万円の出費は痛いですよね。
もっと安く購入できる方法をみつけました。
ズバリ、楽天モバイルで回線を申し込むことで、16000ポイント分還元される「Androidスマホ/Wi-Fiルーター割引キャンペーン」を利用することです。
このキャンペーンは、新規の方はもちろん、2回線目、再契約の方も適用されます。
※キャンペーンの内容が変更されることがあるので、公式サイトで詳細をご確認ください。
さらに、楽天会員の方はもうご存じですが、SPU(スーパーポイントアッププログラム)による還元もあります。
MAX14倍ですので、実質価格14,431円になります。
さらにさらに、お買い物マラソンなどの期間限定セールで購入すればもっと安く入手できます!
※2022年12月30日現在、楽天モバイルでの在庫は”〇”となってます。
妥協して安く購入する方法
回線契約するのは、ちょっと・・・という方もいるかと思います。
そういう方は、スペックが下がってしまうのですが、Ymobile版がオススメです。
通常版のOPPO Reno5Aは、 nanoSIM×2枚(物理SIM)とeSIMの利用が可能です。
なお、デュアルSIM利用時は、nanoSIM×2回線、もしくはnanoSIM、eSIMの組み合わせになります。
一方のYmobile版のOPPO Reno5Aは、eSIMだけの利用が可能です。
デュアルSIMを利用しない、eSIMしか利用しないという方はYmobile版もオススメです。
ただし、Ymobile版スマホは公式販売でないものが多いです!
値段は安いのですが、販売元が信用できるかは確認しましょう!
参考までに価格を載せておきます。
Y!mobile | アマゾン [OPPO公式出品] | 楽天市場 [非公式ショップ] | メルカリ [参考価格] |
---|---|---|---|
21,960円 | 23,000円 | 28,800円 ※SPU倍率でさらに割引 | 19,000円 |
Y!mobile | Amazon | Quality Space | – |
2022年12月30日現在、Reno5aの在庫が少なくなっているため、価格が上昇傾向にあります。
欲しい方は、早めに入手することをオススメします。
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