みなさんは、なにを使ってビデオ通話をやっていますか?例えば、ヘッドセット、Bluetoothイヤホン、PC内臓マイクなど、たくさんありますね。
私が選んだのは、”FIFINE T669″というコンデンサーマイク。
実のところ、いままでコンデンサーマイクを知りませんでした。
簡単に言うと、値段が高くて、音質が良い。と思ってもらえれば。だいぶざっくり。。。
それではどんなマイクなのか、みていきましょう!
コンデンサーマイクの魅力
テレワークをするときのメリットは3つです。
- 気分が向上する
- ノイズが少ない
- 注目を集める
まず、見た目がプロっぽい?ラジオDJ感があります。気分も間違いなく上がりますね。
気分が上がりすぎて歌ってはダメです。
“あっ、マイク切り忘れた。。。orz”
次に、周りのノイズを拾いにくい構造になっています。
なので、参加者もあなたの声が聞きやすいです。
大事なところでノイズが入ってしまい、”ごめん。もう一度言ってくれる?”と2度聞き直されずに済みます。
これなら、会議もスムーズに進みます。
そして、声に高級感がでます。周りの人とは違う音質で、注目を集めやすいです。
つまり、会議の中で発言権が増します。
商談もスムーズに進むかもしれません。
逆に、デメリットを4つ紹介します。
- 価格が高い
- 場所をとる
- 持ち運びができない
- ミュートボタンがない
まず、通常のマイクに比べ価格が高いです。
今回”T669″は、約5000円で購入しました。
Youtuberひろゆきが使ってるマイクはBlueの”Yeti”で、約17000円しますので、アーム付きでこの値段なら高い部類ではないと思います。
次に、場所をとります。
部屋をスッキリさせたい人には向かないです。
次に、持ち運びがしにくいです。
マイク単体でも少し重たいので外出先での利用は難しいでしょう。
そして、ミュートボタンがありません。
ですので、Zoomなどのアプリでミュートにするもしくは音量ボリュームを小にするしかありません。
正直、チョコチョコと音量ボリュームを調整するのは面倒です。
開封の儀”T669″
さっそく、開封していきましょう!
外装はこんな感じです。
日本語のマニュアルが付いています
1つ1つ格納されているので、輸送中の故障もなさそうです
ポップガードといい、五十音のパ行を発音する際の息(ノイズになる)が当たるのを防いでくれます。
ちなみに、布製です。
ショックマウントといいます。
マイクの振動などをノイズを軽減してくれます。
説明書も読まずに、取り付けたら逆でした。
これじゃ、音量調整ができない。。。
こちらが正しい取り付け方です。
音量は中間よりやや大きくするぐらいがちょうどいい。
組み立てに約10分かかりました。
一人でも簡単に組み立てられます。
マイクはパソコンにつなぐだけで使えました。
特に、ドライバやソフトのインストールはないようです。
(まとめ)コンデンサーマイクで主役になろう
いかがでしたか?
ZoomやSkypeなどのビデオ通話で使えば、周囲から話題になります。
そこから会議がスムーズに入ることもできます。
ぜひ、あなたも会議の中心人物になってみましょう。